劣化しない幸せを考える -2.オキシトシン-
この記事の内容は、この本を参考にしています。
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先日の記事でホルモンの説明を少しさせていただきました。
分かりにくい部分もあるかもしれませんが、
ホルモンって
とにかく各臓器を動かすために欠かせないものだよってことです。
さて、そのホルモンの中で、
”幸せホルモン”
と呼ばれるものがあります。
1. セロトニン
2. オキシトシン
3. ドーパミン
の3つです。
今日はそのうちの一つ、
2.セロトニンについてお話ししていきます。
目次
2. のオキシトシンの話
オキシトシンは、
脳の「視床下部」というところから出ます。
このオキシトシンが出たとき、
これまたセロトニンと同様、
人間は「幸せだな~」と感じるようです。
では、このオキシトシンが出るときはどんなときなのでしょう?
オキシトシンはこんな時に出る
オキシトシンが出るとき、それは
”人とのつながりを感じられたとき”
です。
たとえば、
「恋人が近くにいてくれる」とか
「家族で会話できて楽しい」とか
「友達と遊べてたのしい」とかです。
そう、そのままなのですが
”人とつながれていてうれしい”ときです。
たぶん人とだけじゃなくて、
飼っている動物とか植物とかとも
つながりを感じられたときにはオキシトシンが出るのではないでしょうか。
(ヨネカワ人間研究所調べ)
オキシトシンによる幸せは劣化するのか
1.セロトニンにつづき、
このオキシトシンも劣化はしません。
つまり周りのひとや大好きなものと
”しっかりつながることが出来ている”
のならば、この幸せはずっとあるということです。
ならば、果たして劣化する幸せを作り出すホルモンとは?
明日は、3.ドーパミンです。
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