良い姿勢になるために《前編》

 ヨネカワ治療院です。

自宅の鏡を見たとき、
出かけていてウィンドウに写る自分の姿を見たとき、
自分の姿勢の悪さに悲しくなったことはありませんか?

そんな時、鏡を見ながら良い姿勢をなんとなくやってみるものの、
無意識の時にはまた背中が丸まっていたり、お尻が出っ張っていたり・・。

良い姿勢を続けることは難しいものです。

今回は、
『なぜ悪い姿勢になってしまうの?』
や、
『なぜ良い姿勢のままでいられないの?』
についてできるだけ簡単に解決していきたいと思います。

原因は?

1.筋肉が縮んだまま固くなる

筋肉が伸び縮みをすることにより、関節が動きます。
本来の伸びがない場合、姿勢は仕方なしの場所でとどまってしまいます。
例えば、よくPCを使う人は胸の前の筋肉が縮こまり、
いざまっすぐ立った時に前の筋肉が伸びないため、
いわゆる ”巻き肩” の姿勢になってしまいます。

2.筋力が弱い

筋肉の ”縮こまり” も原因ですが、
筋肉の ”弱さ” も原因になってきます。


先ほどのPCを使う人の例でいえば、
ずーっと背中を丸めているため、
肩甲骨を引き寄せるための筋肉が弱くなっていきます。
それにより、立姿勢などでも肩甲骨を引き寄せる筋肉が弱いため
肩甲骨が外に開き、
背中が丸まってしまいます。

後編へ続く

後編では、もう一つの大事な問題と解決策をお届けします。






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