鈍感力

 いまの世の中を生きていくには、『鈍感力』が必要なのだと思います。

もともと『鈍感力』という言葉は、渡辺淳一著「鈍感力」で知りました。

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人間の感情は、
悲しみがあったり、ツライって気持ちがあったり、怒りがあったり、もちろん楽しいってものもあります。

この<感情>にすべてを支配されると、
いまの世の中・・いや、どんな世の中でも感情に振り回されてしまいます。
振り回されると、疲れますよね。

自分って入れ物があって、
その中に<感情>っていうモノが入っているだけなんです。

だから、怒りや悲しみは自分自身じゃなくて、あくまで
たまたま今、「自分」っていう入れ物の中に
その怒りや悲しみが入っているだけ。

感情に自分を支配されない。

支配されそうになったら、
『ただそんな感情が自分っていう入れ物に入っているだけ』
と思い出してください。

鈍感力の話に戻りますが、
本にはもっと別な鈍感力のことが書いてあったと思いますが、
そもそも鈍感力のある人はきっと、この入れ物感を
無意識に持っているのではないかなと思います。

みんなで鈍感になっていきましょう
もしうまくいかなかったら、ヨネカワ治療院に来てください。




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