運動が続かない理由
”痩せたい”
”筋肉をつけたい”
”健康のために運動を”
そう願いながら運動を始めるも
1か月で飽きてしまう。
・・運動が続かない。
あなたが運動が続かない理由はなんでしょうか?
結論を言うと、あなたがひとりで運動をしているからかもしれません。
目次
ひとり運動はやめたほうが良い理由
理由1:正確におなじ動きが出来ていない
『よし!今日からYouTubeのダイエット動画で運動だ!』
そう思った方、ちょっとお待ちください。
残念ながら、その運動は効果が薄い可能性があります。
なぜなら、
”フォームが正しくない可能性がある”
からです。
動画を観ながら同じように足を挙げている・・
そう思っても、じつは同じくらい挙がっていない可能性があります。
背中が丸まったまま動きをしている可能性があります。
細かい話をするようですが、
たとえば、両腕を肩の高さまで挙げたとき、それはほんとに水平の高さまで挙がっているのでしょうか?
フォームが間違っていると、どんな運動も効果を発揮しません。
正しいフォームで使われている筋肉が使われていないからです。
せっかく時間を取ったのに、やった気になってじつは効いておらず、無駄な時間を過ごしてしまっている可能性があります。
理由2.強制力がない
習い事をする場合、
必ずその時間に指定場所に行かなければなりません。
じつはその強制力が、運動を長く続ける秘訣なのだと考えています。
私は6:00から朝ヨガを行っています。
子供たちを送り出す日もあるので毎日ではないが、出来る日は必ずやっています。
お恥ずかしながら、はっきり言ってだるい日もあります。
なぜ続けられているのか?
それは、朝ヨガに今日、誰か来るかもしれないという逃れられない環境があるからです。
朝ヨガは来れる方は誰でも100円(コーヒー付き)で参加できます。
当日、集まれる人が来るシステムなので、常に誰かが来る可能性があります。
ある意味、強制的に起きなくちゃいけない状況にあるので、続けていられるのです。
理由3.自己流になってしまう
ひとりでやる運動は、
やっているうちに「このほうが効くのでは」と考え、
オリジナルのアレンジを加えがちです。
オリジナルのアレンジはその効果を薄め、そして怪我に導くものです。
理由4.怪我をしやすい
運動を始めたては、アップ程度の日を7~10日取ったほうがよいです。
運動のし始めは関節や筋肉が運動に馴れておらず、壊れやすいためです。
最初はやる気がみなぎっているので、関節や筋肉が準備が出来ていないのに、がっつり運動しがちです。
しかし、カラダの準備が整ってないのにいきなりハイペースで動くと、
高い確率で関節や筋肉を痛めます。
痛めると、運動をしない日が続きます。
→ やる気がなくなる
という悪い流れになりがちです。
とくに怪我は、後々何年も先の日常生活にも支障をきたす可能性があるため、
本当に気を付けていただきたいところです。
コーチを頼もう
どうすれば運動が長く続けられるのか?
それは、コーチを頼むことです。
もしくは、スクールで習うこと。
初期投資はかかりますが、やり方を覚えてしまえば後々一人でやってもよいと思います。
コーチに自分の動きを指摘してもらったり、スタジオの鏡を見て自分の動きをチェックしたりできます。
コーチはあなたが行う運動を何年も研究しているので、より効率のよい動きを知っています。
怪我をしやすい動きも教えてくれます。
また、それ以外にも
お互いを鼓舞し合える仲間が出来やすいので、それも長く運動を続けられる要素になります。
まとめ
あなたはあと何回、運動を始めてはやめるを繰り返しますか?
具体的にその理由を知って、もう無駄な時間を過ごすのはやめませんか?
最後に一言。
厳しい内容のお話しをしてしまってごめんなさい。
あなたの将来が笑顔と健康でピカピカしている毎日であることを願っています。
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