坐骨神経痛の根本解決 ~前編~

お尻の下のほうに、「梨状筋(リジョウキン)」という筋肉があります。

”ナシを切ったような形の筋肉”なので、

「梨状筋」と呼ばれています。

お尻が痛い人、太ももの裏側あたりが痛い人の多くで

この「梨状筋」が硬くなっているのを確認しています。

 

この梨状筋を普段よく使ってしまう

    ↓

小さい筋肉なので疲労もしやすいのですぐ硬くなる

    ↓

硬くなると、梨状筋のさらに内側を走っている坐骨神経を締め付けてしまう

    ↓

 <坐骨神経痛>

これが、話題の坐骨神経痛(および梨状筋症候群)の原因です。

 

ここで、①この筋肉ばかりなぜ硬くなるの?という疑問が湧きます。

お尻の筋肉はいっぱいあるのに、なぜこの筋肉ばかり・・?という疑問が湧いてきます。

そして、②どうやって改善するの?という疑問も。

 

この答えは、ネット検索をしてもいまいち出てきません。

大体が”お尻のストレッチしましょー”とか大まかなのです。

①梨状筋ばかりがなぜ硬くなる?

痛みの出ている方のお尻の筋肉を確認すると、梨状筋のみが段違いで硬くなっていることがほとんどです。

ほかの筋肉はそこまで硬くなっていない。

ここからどんな仮説が立てられるか?ですが、

わたしは「梨状筋は外旋するのにめちゃくちゃ適格な筋肉。適格すぎて、

ほかの筋肉がめっちゃサボってるのでは?」

という仮説にたどり着きました。

 

梨状筋には”股関節を外旋する”という仕事があります。

平たく言うと、足をクルッと外側に開く働きです。

☆画像はあとで

 

普段、意識してこの動きはしませんが、じつは日常生活の無意識のうちには多く、この動きをしています。

☆股関節を固定して上半身を回旋させる画像はあとで

 

他の筋肉もこの動きが出来るのですが、ほかの筋肉がサボっているため

「梨状筋」が一手にこの動きを担い、梨状筋だけが硬くなっていると仮説が立てられます。

 

②どうやって改善するの?

ネット検索で出てくる改善方法は、ストレッチなのですが

「・・ほんとうに?」というのがヨネカワの感想です。

 

そもそも梨状筋にだけ仕事を押し付けているのが間違いだと思っています。

なので、わたしの考える改善方法は

『ほかの筋肉にも仕事をさせる』

です。

 

ほかの筋肉もしっかりと役割を果たすようになれば、梨状筋の仕事量が減るわけで

梨状筋も疲れにくくなるはずです。

では、どうすればほかの筋肉も働くようになる?

なのですが、

『梨状筋を助けるための筋肉に多く刺激(つまり運動)を入れる』

というのが正解かなと思います。

つまり、特定の筋肉を狙って運動しようよ~ということですね。

 

ただ、またここで問題が!

それは

『梨状筋以外を運動させようとすると、梨状筋が一緒に動いてしまう』

という問題です。

②の解決方法

 

梨状筋以外の同じような仕事をする筋肉に刺激を入れようと考えたとき、

梨状筋の近くには、双子筋・閉鎖筋・大腿方形筋などがありますが、

近すぎていつも使っている梨状筋が勝手にしっかり働いてくれてしまうのです。

 

この問題を解決する良い方法はないか?

とずーっと考えていたところ、適任な筋肉がいることを思い出しました。

『中殿筋』です。

この中殿筋は梨状筋とは少し離れたところにいるくせに、

梨状筋と同じように股関節を外にクルッと開く仕事をしてくれます。

そしてなによりも、梨状筋に刺激を入れずに単独で鍛えることが出来ます。

そうだ、中殿筋を鍛えよう!

 

~中編につづく~




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