劣化しない幸せを考える -ホルモンとは?-
人間が『幸せだな~』と感じるホルモンは
数種類あり・・あるらしいです。
(ヨネカワ人間研究所がいろいろなところから調べた結果)
そんで、
その各ホルモンの中身を知っておくと、
人間が『幸せだな~』と末永く感じることが出来るようです。
今日はその前提、
そもそもホルモンって何よ・・
のところをお話しします。
目次
ホルモンをとっても簡単に言うと
身体を会社で例えると
ホルモンは
会社内部の部署を行き交う
”電子メール”
みたいなものです。
・メールに「栄養が入荷しまーす」と書かれてあれば、
入荷した栄養をさばかなくちゃ!
となる部署(臓器)がよく働き始めます
・メールに「運動を始めたんですけど?」と書かれてあれば、
これは栄養を出さなくちゃー!
と栄養をため込んでる部署(臓器)が栄養を出したり、栄養の通り道である血管が太くなったりします。
そのメールは、各部署(臓器)から出されます。
たとえば、”インスリン”
インスリンというホルモンは、
膵臓という部署から出ます。
食べ物を食べたあと、
「糖分がカラダに入ってきたぞー!」
と連絡を受けた膵臓部は、
急いで電子メールを各専門部署に送ります。
それを受け取った部署、
たとえば電子メールを受け取った
肝臓部は、
「なるほど!これは急ぎで血中の糖を回収しないと血中が糖だらけになってしまう!」
と、
糖を回収しまくります。
また、電子メールを受け取った
筋肉部では、
「俺たちも血中の糖を回収するぞー!エネルギーに使うぞー!」
って感じで、回収を始めます。
ほかにも”コルチゾール”
コルチゾールというホルモンは、
脳部(正確には下垂体というところ)から放出されます。
日常で緊張感の必要な場面にさらされたとき・・
たとえば、刃物を持った人が目の前に現れたとき、
脳の下垂体部は全身に「やっべぇ」っていう内容の
電子メールを送ります。
その電子メールを受け取った
部署・交感神経部は、
「これは集中力と瞬発力を出す時ですばい!」
といった感じですぐに動けるように
脈拍をあげたり、血圧をあげたりします。
すぐに動けるようにしとかないと、
やられちゃいますからね。
まとめ
いまいちわかりにくかったかもしれません。汗
触れているうちになんとなく分かっていくと思うので・・
次回は幸せホルモンについてお話ししていきます。
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