筋肉で支えるのか、それとも骨で支えるのか

【筋性支持】と【骨性支持】というものがあります。

立っているとき、

座っているとき、

そのときに体をどうやって支えているのか?

筋肉で支えるのか?

それとも、骨で支えるのか?

体を支えているのが、この2つです。

 

【筋性支持】

筋肉がつっぱることで支えています。

筋肉が弱いと、これができません。

結論からいうと、体を支えるのは【筋性支持】のほうが良いです。

筋肉はゴムのようなイメージです。

ゴムがつっぱって支えているので、

「衝撃」を浴びたときに

クッション作用があるのですね。

「衝撃」ってのはパンチとかじゃなくて、たとえば歩くとか階段を降りるとか

そういったときのことです。

その微細な衝撃も、積み重なれば体を壊していきます。

基本的には、【筋性支持】のほうが良いです。

 

あなたは常に空気イスをやっている?

しかし、筋性支持が悪い時もあります。

度を越えると、筋肉疲労を起こします。

『空気イス』を思い出していただくと良いかもしれません。

最近やったよ!って方は少ないかもしれませんが・・。

 

空気イスって、太ももの筋肉による筋性支持で成り立っています。

あれを1分もやってたら、太ももの筋肉がバクハツするんじゃないかくらい疲れますよね。

なかなか大人になってから空気イスは、やらないかもですが

じつは、常にそれをやっていう人がいます。

『反り腰の人』です。

 

反り腰の人は、その姿勢から股関節と膝が少し曲がった姿勢で常に立っていることになります。

その姿勢がさらに深くなったのが、空気イスなのですね。

反り腰の人は、太ももの筋肉が発達して”もも張り”と呼ばれて太ももが太くなりますし、筋肉で支えまくっているため疲労もしやすい姿勢になっています。

 

【骨性支持】

骨で支えるのが【骨性支持】です。

骨で支えてるので、筋肉は使いません。

「筋肉を使わない?それっていいんじゃん?」と思いきや、、

良くないんですね。

 

骨で支えているので、衝撃に非常に弱いです。

膝を伸ばしたまま歩いているのは、まさに骨性支持で

やってみたら、たぶん100歩くらいでちゃんと膝がぶっ壊れていきます。

関節で衝撃を吸収しようとするので、骨と骨がぶつかって関節が壊れていくのですね。

これは良くないです。

が、これが常に起きている方々がいます。

それは、

腰の曲がった高齢者です。

 

高齢者の背骨をみてみる

背骨を一個一個みてみると、前側のほうが低く、後ろ側が高くなっています。

このブロックが積み重なっているのが背骨です。

気持ち悪いですか?すみません 出展元:VISIBLEBODY

 

背骨のひとつ 出展元:VISIBLEBODY

 

骨性支持で背骨を重ねると・・ 出展元:VISIBLEBODY

 

【骨性支持】はただ単にそのブロックが積み重なるだけなので

下から上まで積み重ねると、前かがみのカーブになっていきます。

 

これによって腰が曲がった姿勢になります。

歩くだけの衝撃をも吸収しにくい体になっています。

高齢者はさらに骨がもろくなっているので、骨性支持と、そのもろさから

背骨の骨折をしやすいのですね。

 

 

まとめ

【筋性支持】と【骨性支持】についてご理解いただけたでしょうか。

筋肉ばかりで支えるとよくありませんが、どちらかというと【筋性支持】のほうが良いです。

筋肉で支えるには、強い筋肉が必要です。

お互い背中が曲がらないようにがんばっていきましょう^-^

 




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