交感神経と副交感神経についてヨネカワ治療院でしていること

人間には自律神経（勝手にカラダのことやっておきますよー）というものが存在します。
その自律神経は、『交感神経』と『副交感神経』のまったく正反対の２種類の神経に分類されます。
交感神経と副交感神経はシーソーのようにどちらか一方が優位（活発）になっています。

１．交感神経

交感神経が活発なときはこのような状態になっています
・集中しているとき
・ストレスを感じているとき
・緊張しているとき
など

こんなときに交感神経は優位（副交感神経より活発に働いている）になっています。

副交感神経は交感神経の反対で、
・休んでいるとき
・リラックスしているとき
・寝ているとき
などに優位（交感神経より活発に働いている）になっています

問題は大きく２つ。
①２つの神経の切り替わりが悪くなったり、②交感神経ばかりが活発になってしまうことが問題となってきます。

・朝起きたときに目覚めが悪い（動き出せないのはツラいですよね）
・夜うまく眠れない（寝たいのに眠れないのは地獄ですよね）
・仕事をしなくちゃいけないのにやる気が出ない（怒られるパターン。悪気はないのに・・）
など

・仕事が終わっても緊張が抜けない（仕事が終わってるのに・・！）
・カラダに力が入り続けている（これも肩こりなどの原因になります）
・イライラがとまらない（あなたが悪いわけじゃない）
　などなど

とにかく良いことはひとつも起きません。
この二つの問題が起きる限り、カラダはラクになりにくいのです。

〇内臓との連絡通路である脊柱周辺を圧し
内臓と脳の神経の通りを良くしたり、

〇始めに交感神経を活発にする施術を行ってから
最後に副交感神経へ切り替える施術を行うことで

交感神経・副交感神経の切り替えや活動を正しいものにする施術を行っています。

終盤は自律神経が整い、寝てしまう方も多くいらっしゃいます。

自律神経、めちゃくちゃ大切です。
ご興味のある方、ぜひお問い合わせください。

ヨネカワ治療院は年中無休で開院している治療院です
お身体の不調、つらい部位をぜひご相談ください
必ずチカラになります

ヨネカワ治療院
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2021年7月26日

2021年7月28日