腕があがらない

腕を挙げたときに、肩まわりが痛い方がいらっしゃいます。
肩の付け根とか挙げたときには肩の後ろのほうとか。
原因のひとつに、
『肩鎖関節』があげられます。

今日は、肩鎖関節についてお話ししていきたいと思います。

『肩鎖関節』とは?


「肩鎖関節」と呼ばれている場所があります。
その場所は、肩甲骨と鎖骨の先っぽが関節でつながっているところ。
(”肩” 甲骨と ”鎖” 骨の関節だから、 ”肩鎖関節” というよ)

斜め後ろ上からみた図


こんなところで前と後ろは繋がってるんですね。
この肩鎖関節、腕を挙げたりするとその動きに伴って
けっこう、あっちやこっちに動きます。
鎖骨を触って腕を挙げたりしてみてください。
横に伸びていた鎖骨が、
腕が挙がり切ったころには
かなり斜めになっていることに気付けると思います。
それくらい鎖骨が動くわけですから、鎖骨の先っぽも捻じれたり、
けっこうします。

腕を下げているときの鎖骨の角度に注目
左右で比べてみてもわかるくらい、先っぽは結構上にあがってます



肩鎖関節の動きが悪い


この肩鎖関節の動きがなんらかの理由によって
ちゃんと動かなくなると、
①このつなぎ目(関節)に痛みが出たり、
②動きの悪くなった腕を上の方に挙げたときに
脇の下が引っ張られるような感覚になったりします。

どうやって分かるの?


片方が正常だった場合、正常な方の関節のつなぎ目を押すと
明らかな沈み方の違いが出ます。
そこからしっかりと圧す(ここは技術がいるのですが)と、
動きが変わり、痛みの改善もみられます。
挙げたときの張りも変わります。
見ていてもわかるくらい、良い動きになります。

原因と対策について


原因は、人それぞれに違います。
何かの拍子に痛めてしまったのかも。
その人それぞれによって理由があります。

また、対策ですが
固さの出ている関節は
圧した後もまた同じような症状がみられます。
動きの悪くなっている関節は根気よく施術する必要があります。
一回では取れないものが多いです。
自分でするストレッチなどでの改善も考えたのですが、色んな関節がフォローし合ってしまうことから
肩鎖関節だけを重点的に行うというのは難しいかと思われます。

まとめ


今日は、腕が挙がらない、痛みが出ることの一例について書きました。
腕が挙がらない原因は、このほかにも
肩甲骨の動きの悪さや肩関節と腱の接触、
肋骨の動きや炎症や固着など
様々なパターンが考えられます。
痛みの原因は人によってめちゃくちゃ違います。
よく診てみることが必要です。
悩んだら、
ぜひ診せに来てくださいね。




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